土木学会 全国大会 in Fukuokaに参加しました

土木学会 全国大会 in Fukuokaに参加しました

土木学会 全国大会 in Fukuokaに参加しました(2017.9.11)

平成29年度 土木学会 全国大会in Fukuokaが「土木の将来と国際化」をテーマに開催されました。
当社からは技術者2名が参加し、第72回年次学術講演会で発表しました。

【開催概要】

名 称平成29年度 土木学会 全国大会 in Fukuoka
日 時平成29年9月11日(月)~13(水)
会 場九州大学伊都キャンパス アクロス福岡・他
主 催公益社団法人土木学会
共 催九州大学

【発表概要】

発表者町 勉
論文タイトル砂防堰堤におけるコンクリートの打設間隔の短縮に向けた温度応力解析による検討
概 要現在、生産性の向上が建設業をはじめとしたあらゆる産業で試みられている。
砂防堰堤の生コンクリートの打設間隔を規定する基準として、土木工事共通仕様書第8編(砂防編)には、「旧コンクリートの材齢が、1.0m以上~1.5m未満のリフトの場合は4日(中3日)に達した後に新コンクリートを打ち継がなければならない」との記載があり、施工時期やセメントの種別等に関する区別を行わない運用がなされている。
このため、施工中の砂防堰堤を対象として、現地の生コンプラントで製造可能なセメント種別を使用した打設計画に対して温度応力解析を行い、打設間隔を中1日短縮しても現行よりひび割れに対する安全性を高めることを確認した。

発表者坂井田 実
論文タイトルTL-14荷重で設計された鋼曲弦トラス橋に対する外ケーブル補強の試算
概 要既設の二等橋を荷重制限を行わない幹線道路に架かるB活荷重対応への橋に耐荷力補強する場合を想定し、鋼単純下路式曲弦トラス橋に外ケーブル補強を施す場合の補強可否を検討するため、試算を行った。縦桁や横桁、床版などの床組部材の補強材重量分が追加された補強となるほか、活荷重たわみが顕著になり、橋軸方向緊張による主構と床組みの弾性変形量の差によって生じる横桁の面外曲げ変形が生じることなど、一等橋からの補強に比べて多くの配慮事項が必要なことがわかった。