第28回建設コンサルタント業務技術発表会(中部支部)で優秀賞を受賞しました

第28回建設コンサルタント業務技術発表会(中部支部)で優秀賞を受賞しました

第28回建設コンサルタント業務技術発表会(中部支部)で優秀賞を受賞しました(2018.10.03)

「第28回 建設コンサルタント業務技術発表会」が、10月3日(水)に愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で開催されました。
今回は、業務技術部門16編、プレゼンテーション部門6編が発表され、当社からは2名が参加し、業務技術部門で優秀賞を受賞しました。

【開催概要】

名 称第28回 建設コンサルタント業務技術発表会
日 時2018年10月3日(水)
会 場愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
主 催一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 中部支部

【発表概要】

(業務技術部門:河川、都市計画)
発表者発表者:山口 政徳(優秀賞)
論文タイトル徳山ダムの弾力的運用の試行による付着藻類の剥離・更新に与える影響
概 要徳山ダムの弾力的な運用の試行よる河川環境の改善効果を検証するため、アユの餌となる付着藻類を対象に、増量放流・自然出水前後における付着藻類の剥離・更新特性について調査・解析し、ダムの増量放流量の目安について提案した。藻類の剥離は河床付近の流体力とその活性度に影響することに着目し、増量・出水中の河床付近の流速、クロロフィルa、強熱減量比の変化と流量変動に対する付着藻類の応答特性より、藻類が剥離する流速範囲の推定と平面流解析を用いて剥離発生の流量下限値を解析した。

(業務技術部門:道路、構造土質)
発表者田口 宜男
論文タイトル耐力が不足する杭基礎を有した橋梁の耐震補強設計
概 要名神高速道路に架かるロッキング橋脚と特殊な基礎構造を有する3径間連続橋において、構造特性を活かした合理的な耐震補強対策を提案した。対象橋梁は、建設時に多く採用されたロッキング橋脚を有するうえ、各下部工の底版が一体化した3連ボックスカルバートに近い特殊な構造を脆弱な摩擦杭で支持する橋梁であった。そのため、標準的な設計手法は適用できず、大規模地震時にどの部位でエネルギー吸収し、どのような過程で壊れるかを明確にし、基礎への影響を考慮したうえで、橋脚部をラーメン構造へ改築する補強対策を提案した。

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