IRI

低コストで効果的な舗装調査のご案内

IRIとは「International RoughnessIndex」(国際ラフネス指数)の略称です。
●自動車で走行した際の「乗り心地」として舗装の平坦性を評価する指標
●世界共通の路面性状評価指標として世界銀行により提案
●海外では舗装状態を示す指標として活用
●国内でも「舗装調査・試験法便覧」に調査方法が掲載

路面の舗装状態を高精度に計測するIRI測定車を開発

当社は、道路舗装状態を走行しながら、縦断方向のIRI値を高精度(25㎝間隔)に測定するとともに、横断方向のわだち掘れも測定します。さらに、高解像度画像を自動的に撮影する「IRI測定車」を開発しました。通常速度(当該路線の法定速度)で走行しながらの調査が可能なため交通規制が不要で渋滞の心配がありません。収集したデータをパソコンで一括処理するため従来の調査に比較して大幅な低コスト化を実現しました。今後、国内の道路管理者(国、都道府県、市町村)に向け、IRI調査と効果的な維持管理計画をご提案します。

IRI測定車
普通乗用車に装着し、 法定速度で計測します。

普通乗用車に装着し、法定速度で計測します。

接触型プロファイラーにより路面の縦断形状を計測します。

接触型プロファイラーにより路面の縦断形状を計測します。

レーザーセンサにより「わだち状況 」も10m間隔で収集します。

レーザーセンサにより「わだち状況 」も10m間隔で収集します。

道路に関する様々な情報を収集

【路面状況の把握】

道路縦断方向の舗装状況(IRI)とともに、道路横断方向の「わだち掘れ」も同時に計測します。

IRIとわだち

IRIとわだち

わだち

わだち

【道路の状況画像と位置情報の取得】

道路状況の写真を10m間隔で自動撮影、撮影位置もGPSから取得します。すべての情報はデータベース化され、パソコンでいつでも手軽に確認できます。Google Earthへの表示により、地図で位置を確認しながら必要な情報を入手可能です。道路利用者からの問い合わせや、災害発生時の素早い対応に役立ちます。

道路の状況画像と位置情報の取得

IRI調査の業務実績

年度 発注機関 業務名 業務概要
平成22年 岐阜土木事務所 維持委託第橋修21-A、緊輸-B号
県単橋梁修繕
県単緊急輸送路等通行確保対策
IRI測定及び管理画像撮影 150㎞、
IRI測定値の視覚的表示 1式他
平成22年 大垣市 平成22年度
第615号路面性状調査(IRI)業務委託
路面性状調査(IRI測定車) 2㎞
調査項目:IRI、道路画像
平成23年 (株)松野組 平成23年度
岐阜管内道路施設補修工事に伴う
IRI調査業務
調査項目:IRI、道路画像、平坦性
区間延長:1.285km
平成23年 中部地方整備局
飯田国道事務所
平成23年度
飯田国道管内事業整備計画検討業務
調査項目:IRI、道路画像
路線名:国道19号外22路線(上下線)
区間延長:256km
平成23年 大垣市 平成23年度
第492号路面性状調査業務委託
路面性状調査  IRI測定調59km
調査項目:IRI、道路画像